関連資格取得記 二俣川フルビット物語 〜運転免許完全取得への道〜


 動力車操縦者運転免許申請方法

■ 概要


実際のところ、動力車操縦者運転免許の申請の手続きは簡単です。申請書を作成し、申請に際して必要となるものを添え、お役所へ送付するだけです。以下に、簡単にまとめてみました。

なお、こちらは本稿執筆時点で有効な関東運輸局管内における申請手続きとなります。最寄りの運輸局によって取扱いが異なる可能性もありますので、ご注意ください。

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■ 申請方法


@ 申請に際して必要となる添付物を用意する。

動力車操縦者運転免許の申請に際しては、以下のものを添付する必要があります。

 ・ 本籍が記載された住民票(1通)
 ・ 3.5cm×2.5cmの写真(4枚)
 ・ 大型二種を取得済みの自動車運転免許証のコピー(表裏両面)
 ・ 直近の運転免許経歴証明書
 ・ 収入印紙\1,500分を1セットとして3セット

本籍が記載された住民票は、最寄りの市区町村の窓口で取得してください。横浜市であれば主要な駅にある行政サービスコーナーで土曜・日曜でも取得できます。枚数は1通で良いです。

3.5cm×2.5cmの写真は、申請書と対になるように各1枚、加えて免許証用に1枚が必要です。3種類の免許を同時申請する場合、4枚が必要となります。

自動車運転免許証のコピーは、表裏両面が必要です。当然ですが、大型二種を取得済みであることが絶対条件となります。枚数は1枚で良いです。

運転免許経歴証明書は、現在受けている免許の種類、取得年月日等について証明するもので、自動車安全運転センターが発行します。申込用紙は、警察署、交番、駐在所にあります。枚数は1通で良いです。交付手数料は\700/通。申込用紙自体が払込用紙となっており、郵便局で支払います。発行まで多少日数を要しますので、早めに手配すると良いでしょう。なお、二俣川試験場の中の2号館の裏手にある自動車安全運転センターの事務所で直接申込むことも可能ですが、即日発行はできません(郵便局での払込手続きを省略できるだけです)のでご注意ください。

収入印紙は、3枚の申請書にそれぞれ\1,500分ずつ貼付します。二俣川でお馴染みの神奈川県の収入証紙とは異なりますので、ご注意ください。収入印紙は郵便局で販売しています。休日でも、集配を行う郵便局などに開設されている「ゆうゆう窓口」で買うことができます。

A 申請書を作成する。

動力車操縦者運転免許申請書は、国土交通省のホームページからダウンロードできます。

具体的には、国土交通省のホームページから、[各種窓口]⇒[オンライン申請窓口]⇒[申請・届出をする]⇒[様式を取得し申請等をする]⇒[鉄道関係]⇒[鉄道営業法]⇒[運転免許の申請]⇒[様式を表示する]と辿ることで、Microsoft Word形式の申請書を入手することができます。

一応、こちらにも申請書を載せておきます。※最新のものかどうかは各自でご確認ください。

○ 動力車操縦者運転免許申請書(未記入・DOC形式)
○ 動力車操縦者運転免許申請書(未記入・PDF形式)

実際の作成例は以下の通りです。例として、無軌条電車運転免許の申請を示します。

○ 動力車操縦者運転免許申請書(記入例・注釈付き・DOC形式)
○ 動力車操縦者運転免許申請書(記入例・注釈付き・PDF形式)

3種類の申請書のテンプレートは以下の通りです。適宜書換えるべき箇所を書換え、印刷し、その上で自署・捺印して収入印紙を貼付すれば、そのまま申請に使えるはずです。

○ 動力車操縦者運転免許申請書(無軌条電車・DOC形式)
○ 動力車操縦者運転免許申請書(第二種磁気誘導式電気車・DOC形式)
○ 動力車操縦者運転免許申請書(第二種磁気誘導式内燃車・DOC形式)

注意点は、現住所・本籍の記入方法程度です。予め、本籍が記載された住民票を用意した上で、そちらに記載されている文言と一字一句違わぬよう、完全に同一のものを記入してください。「丁目」「番地」「号」などの表記を省略してハイフンとしたりするのは、本件申請では厳禁です。

収入印紙は所定の位置に貼付してください。割印は不要です。

B 送り状を作成する。

私が申請をした頃は、直接訪問の上で申請か、或いは郵送か、という選択ができました。が、オフ会などで色々とお話を聞いた限りでは、最近は郵送による申請が原則となっているようです。

郵送による申請の場合、単に申請書と添付物を送るだけではなく、申請の趣旨と添付物などの明細を記した送り状を添えてください。こちらは当然フリーフォーマットです。

参考までに、送り状のテンプレートも載せておきます。適宜書換え、ご利用ください。

○ 動力車操縦者運転免許申請書送り状(DOC形式)
○ 動力車操縦者運転免許申請書送り状(PDF形式)

C 郵送する。

受付窓口である、国土交通省関東運輸局鉄道部安全指導課へ郵送します。

〒231-8433 神奈川県横浜市中区北仲通5-57 横浜第二合同庁舎
 国土交通省関東運輸局鉄道部安全指導課 動力車操縦者運転免許御担当官殿

※ 安全指導課の電話番号については、関東運輸局鉄道部のホームページに記載されています。

郵送に際しては、必ず記録が残る方法で実施してください。定形外の角型2号封筒などに入れて配達記録郵便で送付しても良いでしょうし、私のようにEXPACKで送付しても構いません。

D 待つ。

申請書の郵送が完了したことを確認した後、ひたすら「待ち」のフェーズに入ります。万一、申請書に不備があった場合は、この時点で何らかのご連絡を戴けるはずです。

一概には言えませんが、関東運輸局の動力車操縦者運転免許の申請処理に要する期間は、本稿執筆時点において3〜4ヶ月ほどです。かなり待ちます。気長に構えた方が良いでしょう。

E 免許証を受け取る。

動力車操縦者運転免許証は、配達記録郵便で送付されて来ます。郵送料は申請時に収入印紙で納付した手数料の中に含まれていますので、こちらで新たに負担することはありません。

受領後は、記載内容に間違いが無いことを確認してください。

申請方法は以上です。なお、「注意事項」にも明記しておりますが、本件手続きを含め、メールその他による直接のお問合せへの対応は行いません。いずれも自己責任にてお願い致します。





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